マネジメントになった時から、
心身ともに、【完全なOFF】になることは無くなったと思います。
そう言うと、ブラックな雰囲気や、いつでも心休まらない、というように聞こえてしまうかもしれませんが、
実際に、プロジェクトにおけるトラブルやミス、社員の病気や事故などは、いつも突然に起こります。
休みの日でも、早朝でも、迷ったら連絡するようにと、
ウェルカムの姿勢を示しておかないと、必要な情報入手が遅れる可能性もあります。
別に、いつもいつも張りつめているわけではないけど、とは言え、
気持ちのどこかに、どんな緊急連絡が来ても驚かないように身構えている部分があるように思います。
だからこそ、ふとした瞬間に、仕事のことで思いつくことも、多々あります。
・〇〇君の仕事がそろそろ山場だな。
ここでしくじったら、これまでの努力が水の泡になるし、
その注意喚起と、期待を伝えておこう、とか。
・あのお客様に、このような提案したら、どんな反応するだろう。
明日、メンバーと話し合って作戦立てて、お客様へのアポイントを取ろう、とか。
・よくよく考えたら、△△さん、最近元気がない気がするな。話しかけてみよう、とか。
思いつく内容も、思いつくタイミングも、様々です。
私が最も思いつくのは、寝る直前。
寝る前に、ウトウトしながら思いつき、そのまま寝たら忘れるから、
スマホから、自分の会社メールにメモを送るようにしています。
ウトウトしては思いつき、メールする。そしてまた寝る。
それが、2回、3回になることもあります。
これは、自分自身でも、よくわかっていますが、睡眠にとっては良くない癖です(笑)
ただ、翌日出社して、自分からのメールを見て、思い出すこともあるので
これはこれで止められません…。
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